じゃじゃぽんブログ

ふつうの日常

【料理】初心者は同じものを繰り返し作ればうまく作れるようになる

料理をしはじめたのは最近で、まだまだ料理が上手です!とは言えないが、わからないなりに調べながら作っているうちにだんだんコツをつかんできました。

繰り返し同じものを作れ!

学生のときの勉強やスポーツと同じで、繰り返し練習するのがやっぱり一番。料理だと毎日同じものを食べるのはおもしろくないかもしれませんが、特訓のために同じ料理を何度も作ればうまくなります。包丁の正しい握り方や野菜の切り方を知らなくても、何度も繰り返すことで「これくらいの大きさに切ったほうがいいかな?」「キャベツってどうやって切ればいいんだっけ?」と自然に疑問が出てきます。疑問に思ったことは調べて、次に作るときに意識するようにすれば少しずつ上手になれます。

 

私の場合、栄養があり簡単でどんなに失敗してもまずくならないだろうと思った肉野菜炒めばっかり最初に作っていました。多少切り方が下手でも、野菜に火があんまり通ってなくても、味が全然しなくても、なんとか食べられます。食べてみて「ちょっと固いな」と思ったら、次作るときにはもうちょっと火を通してみる。「味が薄いな」と思ったら塩やしょうゆを足してみる、というようにちょっとずつ改善できます。

材料がムダにならない

料理をはじめたとき、材料をどれだけ買えばちょうどいい量の食事を作れるのか全然わかりませんでした。でも、同じものを作るのであればちょっと多めに買ってしまってもまた次の日に使えるのでムダにはなりません。私の場合は肉野菜炒めでしたが、例えばピーマンがなくなっても他の野菜が残っていれば問題ありませんでした。

1品作れるようになると他も作れそうな気がする

これは結構大事だと思います。ちょっとずつ上手くなっている感覚。なので、最初はできるだけ簡単な料理にすることをオススメします。自信がついたら次の料理にもチャレンジできます。モチベーションは大事ですね。

 

料理も、勉強やスポーツと同じで繰り返し同じものを作ることで、ちょっとずつ包丁さばきも上手くなるし火加減や味加減も分かってきます。これから料理をやってみたいけど何からすればいいのか分からないということであれば、簡単に作れそうな一品を選び、繰り返し作ってみてはいかがでしょうか。きっと少しずつ上達するはずです!